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永遠の擬音語
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2024/03/19 (Tue)
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2009/07/06 (Mon)
遊ぼ
遊ぼう
心から
――――――心から?
唇だけ
頭だけ
笑って
踊って
食べて
目を閉じて
心も閉じて
遊ぼ
遊ぼう
戯れ
表層
遊戯
遊ぼ
遊ぼう
心から
唇だけ
頭だけ
笑って
踊って
食べて
目を閉じて
心も閉じて
どかーん
(鴻上尚史 「宇宙で眠るための方法について」より)
遊ぼう
心から
――――――心から?
唇だけ
頭だけ
笑って
踊って
食べて
目を閉じて
心も閉じて
遊ぼ
遊ぼう
戯れ
表層
遊戯
遊ぼ
遊ぼう
心から
唇だけ
頭だけ
笑って
踊って
食べて
目を閉じて
心も閉じて
どかーん
(鴻上尚史 「宇宙で眠るための方法について」より)
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2008/01/12 (Sat)
おとといくらいに見た夢。
お祭りか何かのよう。町(村?)中が道端に出て、賑わっている。
ふと、遠くの空が虹色に光った。
「あれオーロラじゃない?」指すと、そのオーロラが波打ちながら、どんどん上空へ広がってくる。
わぁ~・・・とため息が漏れるほど、美しいオーロラ。
上空まで広がったところで、しぼむように消えてしまった。
街はまだ賑わっている。
その人ごみにまぎれて、男性が、まとめた荷物を肩に担いで、帰っていくところだった。
誰にも言わずに消える気だ。
このまま見過ごした方がいいのは分かってる。きっともう二度と会えない。
彼は坂を下っていき、見えなくなった。
見えなくなったとたんに不安になった。
このままでいいはず無い。二度と会えないなんて嫌だ。
私は靴紐を結びなおし、走り出した。
山道を走り続ける。
下り坂で、ふと彼を見つけた。引き返したように、こっちに向かっていた。
私は手を広げ、彼の元へ走り寄った。
彼を大きく手を広げ、私を受け止めた。
「どうしたの」
彼は何事もないかのように私に聞く。
私は首を振る事しかできなかった。
ふと道端を見ると、赤いサルがそわそわと動いていた。
それから彼といろんな話をした。と言うより、彼が一方的にいろんな話をしていた。
はしごのような所に上っていた。
手を離そうとすると止められる。
ふと足元を見ると、案外高いところに上っていた。
手を離したら落ちてしまう。
少し下っては離そうとし、でも足元を見るとまだ高い所にいる。
そうやっているまでも降りられなかった。
長い夢だった。
お祭りか何かのよう。町(村?)中が道端に出て、賑わっている。
ふと、遠くの空が虹色に光った。
「あれオーロラじゃない?」指すと、そのオーロラが波打ちながら、どんどん上空へ広がってくる。
わぁ~・・・とため息が漏れるほど、美しいオーロラ。
上空まで広がったところで、しぼむように消えてしまった。
街はまだ賑わっている。
その人ごみにまぎれて、男性が、まとめた荷物を肩に担いで、帰っていくところだった。
誰にも言わずに消える気だ。
このまま見過ごした方がいいのは分かってる。きっともう二度と会えない。
彼は坂を下っていき、見えなくなった。
見えなくなったとたんに不安になった。
このままでいいはず無い。二度と会えないなんて嫌だ。
私は靴紐を結びなおし、走り出した。
山道を走り続ける。
下り坂で、ふと彼を見つけた。引き返したように、こっちに向かっていた。
私は手を広げ、彼の元へ走り寄った。
彼を大きく手を広げ、私を受け止めた。
「どうしたの」
彼は何事もないかのように私に聞く。
私は首を振る事しかできなかった。
ふと道端を見ると、赤いサルがそわそわと動いていた。
それから彼といろんな話をした。と言うより、彼が一方的にいろんな話をしていた。
はしごのような所に上っていた。
手を離そうとすると止められる。
ふと足元を見ると、案外高いところに上っていた。
手を離したら落ちてしまう。
少し下っては離そうとし、でも足元を見るとまだ高い所にいる。
そうやっているまでも降りられなかった。
長い夢だった。
2007/06/18 (Mon)
少女と一緒にいる
冬服のセーラー服を着た黒髪の少女
少女が部屋を出て行く
入り口で男が首を吊っている
扉が閉まる前に、生きていた男は笑ってその縄を解いた
寸前で、少女がちらりと一瞥をくれた気がした
男を吊ったのは少女だと男は言った
気味が悪くなった私は部屋を出ようとした
扉の向こうに少女がいた
歩み進んできた少女の気迫に押され、私は後ずさった
少女の手が、私の首にかかった
私は甘んじて受けていた
受けながら私は少女に何かを話した
何か、私自身の過去の話を
少女は泣き崩れた
私は彼女を抱きしめた
男を吊ったのは彼女だと、もう誰もが知っている
だけど少女は泣き止むと、胸を張って出て行った
というような夢を、昨夜見た
私が話した話は、何だったのだろう
冬服のセーラー服を着た黒髪の少女
少女が部屋を出て行く
入り口で男が首を吊っている
扉が閉まる前に、生きていた男は笑ってその縄を解いた
寸前で、少女がちらりと一瞥をくれた気がした
男を吊ったのは少女だと男は言った
気味が悪くなった私は部屋を出ようとした
扉の向こうに少女がいた
歩み進んできた少女の気迫に押され、私は後ずさった
少女の手が、私の首にかかった
私は甘んじて受けていた
受けながら私は少女に何かを話した
何か、私自身の過去の話を
少女は泣き崩れた
私は彼女を抱きしめた
男を吊ったのは彼女だと、もう誰もが知っている
だけど少女は泣き止むと、胸を張って出て行った
というような夢を、昨夜見た
私が話した話は、何だったのだろう
2007/06/07 (Thu)
分かっているの。
私が悪いの。
あなたはちゃんと忠告してくれた。
それを聞かなかった私が悪いの。
だって・・・
だって、想像もできなかった。
あの時は・・・
あなたの話を聞いても、
「そんなはず無い」って
聞く耳さえ持たなかった
だから私は手ぶらで出かけたの
照りつける太陽を睨みながら。
でもほら。
あなたの話を聞かなかった私に、
今天から罰が下ってる。
素直に聞いていたら、私も何も困らなかったはずなのにね。
ごめんなさい。
もうわかったから。
分かったから許して。
「晴れ雨兼用の傘を持ってお出かけ下さい」
皆藤愛子さん。
目覚ましのお天気お姉さんのあなた。
あなたの言ったことは正しかった。
傘持たずに仕事にきたら土砂ぶりだよぉ;_;
めんどくさがらずに兼用の日傘か折りたたみ持ってくればよかった
私が悪いの。
あなたはちゃんと忠告してくれた。
それを聞かなかった私が悪いの。
だって・・・
だって、想像もできなかった。
あの時は・・・
あなたの話を聞いても、
「そんなはず無い」って
聞く耳さえ持たなかった
だから私は手ぶらで出かけたの
照りつける太陽を睨みながら。
でもほら。
あなたの話を聞かなかった私に、
今天から罰が下ってる。
素直に聞いていたら、私も何も困らなかったはずなのにね。
ごめんなさい。
もうわかったから。
分かったから許して。
「晴れ雨兼用の傘を持ってお出かけ下さい」
皆藤愛子さん。
目覚ましのお天気お姉さんのあなた。
あなたの言ったことは正しかった。
傘持たずに仕事にきたら土砂ぶりだよぉ;_;
めんどくさがらずに兼用の日傘か折りたたみ持ってくればよかった