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永遠の擬音語
2024/04/26 (Fri)
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2008/01/12 (Sat)
おとといくらいに見た夢。
お祭りか何かのよう。町(村?)中が道端に出て、賑わっている。
ふと、遠くの空が虹色に光った。
「あれオーロラじゃない?」指すと、そのオーロラが波打ちながら、どんどん上空へ広がってくる。
わぁ~・・・とため息が漏れるほど、美しいオーロラ。
上空まで広がったところで、しぼむように消えてしまった。
街はまだ賑わっている。
その人ごみにまぎれて、男性が、まとめた荷物を肩に担いで、帰っていくところだった。
誰にも言わずに消える気だ。
このまま見過ごした方がいいのは分かってる。きっともう二度と会えない。
彼は坂を下っていき、見えなくなった。
見えなくなったとたんに不安になった。
このままでいいはず無い。二度と会えないなんて嫌だ。
私は靴紐を結びなおし、走り出した。
山道を走り続ける。
下り坂で、ふと彼を見つけた。引き返したように、こっちに向かっていた。
私は手を広げ、彼の元へ走り寄った。
彼を大きく手を広げ、私を受け止めた。
「どうしたの」
彼は何事もないかのように私に聞く。
私は首を振る事しかできなかった。
ふと道端を見ると、赤いサルがそわそわと動いていた。
それから彼といろんな話をした。と言うより、彼が一方的にいろんな話をしていた。
はしごのような所に上っていた。
手を離そうとすると止められる。
ふと足元を見ると、案外高いところに上っていた。
手を離したら落ちてしまう。
少し下っては離そうとし、でも足元を見るとまだ高い所にいる。
そうやっているまでも降りられなかった。
長い夢だった。
お祭りか何かのよう。町(村?)中が道端に出て、賑わっている。
ふと、遠くの空が虹色に光った。
「あれオーロラじゃない?」指すと、そのオーロラが波打ちながら、どんどん上空へ広がってくる。
わぁ~・・・とため息が漏れるほど、美しいオーロラ。
上空まで広がったところで、しぼむように消えてしまった。
街はまだ賑わっている。
その人ごみにまぎれて、男性が、まとめた荷物を肩に担いで、帰っていくところだった。
誰にも言わずに消える気だ。
このまま見過ごした方がいいのは分かってる。きっともう二度と会えない。
彼は坂を下っていき、見えなくなった。
見えなくなったとたんに不安になった。
このままでいいはず無い。二度と会えないなんて嫌だ。
私は靴紐を結びなおし、走り出した。
山道を走り続ける。
下り坂で、ふと彼を見つけた。引き返したように、こっちに向かっていた。
私は手を広げ、彼の元へ走り寄った。
彼を大きく手を広げ、私を受け止めた。
「どうしたの」
彼は何事もないかのように私に聞く。
私は首を振る事しかできなかった。
ふと道端を見ると、赤いサルがそわそわと動いていた。
それから彼といろんな話をした。と言うより、彼が一方的にいろんな話をしていた。
はしごのような所に上っていた。
手を離そうとすると止められる。
ふと足元を見ると、案外高いところに上っていた。
手を離したら落ちてしまう。
少し下っては離そうとし、でも足元を見るとまだ高い所にいる。
そうやっているまでも降りられなかった。
長い夢だった。
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