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2024/04/25 (Thu)
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2010/07/22 (Thu)
7月22日、夜。

夕飯にカレーを食べて、
19時頃、風呂に入る。
破水したら入れないし、寝られるうちに寝とこうと思って急いだ。

やっぱり5~10分間隔。

9時半頃、もう一度病院へ電話したけど、何話したかよく覚えてない。
とりあえずあと1時間様子見、
「痛みの持続時間」が50~60秒位が続くようになってから
また電話するようにとのこと。

3か月前に産んだ友達の陣痛の逃がし方、
「クタクタ~」と言いながら力を抜いて、
というのをやろうと思ってたんだけど、

「クタク…いてぇ」
「クタク…無理。」

力を抜くことはできず、私には無理と早々に判断し、
私に合った新技を開発することに。

痛みが腹の時も腰の時も、いつも左寄りで、私は主に右向きで寝ていて、
左の腰、骨盤の後ろを開くようにグーっと押しながら、
頭のなかでは、
「今赤さんが産道を降りてきている~進んでいる~」
とイメトレ。
痛いのが逃がせるというよりは、痛いことが「許せた」。

そして陣痛のない瞬間はひたすら脱力。
ウトウトすることもできた。

でも、痛みがくる前兆というか、雰囲気がわかって、
痛みより先に目が覚めて、
そのたび腹式呼吸で深呼吸してから、腰を広げてイメトレ。

そんなこんなで0時前。
いよいよ陣痛持続時間50秒が続くようになったので、病院へ電話。
一度、話し中に波が来る。
でも無事経過を話し、入院の運びに。

旦那に電話。
「入院する」
「え?産まれる?」
「わかんない。痛いから行く」
色気も何もない夫婦の会話

父も起きてきて、母も準備、
気合い入れに大きな声で「行ってくるよー!!」と言い、
「頑張ってこい」と父と握手。

母の運転で産院へ向かう。
唯一許される、産気付いた妊婦のノーシートベルト。
ほんの10分の距離でも、発進、停車、道路のわずかな段差がきつい。

母が曲がる角を間違えそうになり、冷静に突っ込みながら、
やっと産院へ着いた。
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